宮古島観光・移住

隠されし巡礼地感あふれる大主神社(宮古島)に行ってきた

投稿日:

宮古島には「大主神社」と呼ばれる神社が3つあります。
ひとつは伊良部島、ひとつは池間島、そして最後のひとつが宮古本島にある今回の「大主神社」です。

最も有名な大主神社は伊良部島のもので、次点が池間島のものになります。

そんなわけで今回ご紹介するのはかなりマイナーな方の大主神社で、現地のガイドさんも「よく知らない」と言い切るほどの無名っぷりです。

写真で見る大主神社

宮古本島の大主神社があるのは、バス停「成川入口」のすぐ近く。

神社入口。
案内板などはありません。

この時点でなんとなく異世界への入口感が漂いますね。

鳥居を抜け、参道をすすみます。

生い茂る木々や草。
車道の音もじょじょに遠のいていきます。

「ヅイーッヅイーッ」「ヂーッキョッキョッキョッ」みたいな濁点がつく鳴き声の鳥が多く、山奥の秘境感に満ちております。

不気味な感じはなく、どことなく爽やか。
「ジブリっぽいとこ」といえばほぼ通じそうな雰囲気。

100メートルほど歩いたところで、2つめの鳥居。
何やら祭壇らしきものが見えてきました。

少し開けた場所に出ました。
おそらくここで祭事が行われているのでしょう。

まわりはとても静かで穏やか。
涼しささえ感じます。
「静謐」という言葉がぴったりハマる状況。
いかにも神秘的で超常的なイベントが発生しそうなので目を閉じ大自然に身をゆだね5分ほど瞑想しましたが特に何も起こりませんでした。

コンクリートづくりの直方体。
何なのかは謎です。
飛び込んだら戦国時代に行ける井戸かもしれないので触れないでおきましょう。

建物の向こう側に何か見えます……。

最奥部にあるのは祠(ほこら)。

おそらくここに大主神社の神様が祀られているのでしょう。

とりあえず手を合わせておきました。

祠の周辺はひたすら砂。
土ではなく砂がしきつめられている祠はなかなか珍しいのでは。

帰り道。

とてもいい天気。

暑くなってきました。

現世への帰還。

参道のまわりはきちんと整備されており、この神社が今も宮古島の人々に重んじられていることがわかります。

池間島方面に行くときにでも立ち寄ってみてください。
南の島の安らかな空間を味わえるかもしれません。

場所・地図・アクセス

大主神社(宮古本島)
沖縄県宮古島市平良西原

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