宮古島観光・移住

宮古島の家系ラーメン「天晴」で本州の味を思い出す

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沖縄に移住して一ヶ月が経ちました。

ここ宮古島で麺類といえば「宮古そば」が圧倒的大多数ですが、たまには健康に悪いラーメンを食べたくなるのが人情というもの。

今回は、宮古島で家系ラーメンを堪能できるラーメン屋「天晴」に行ってみました。

家系の系譜「天晴」

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ラーメン店「天晴」は県道78号線に面した敷地内にあります。
「メイクマンの近くのラーメン屋」と言えば恐らく現地住まいの方全員に伝わるでしょう。

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店内の様子。
なんだかほっとします。

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メニュー。

「沖縄最強のとんこつ醤油スープ」と銘打たれた「炙りアグー豚ラーメン」(1,150円)を筆頭に、豚骨塩や豚骨味噌ラーメンが主なラインナップ。
とんこつを前面に押し出してくるスタイル。
種類はかなり豊富なので迷います。

悩んだ末、「炙りアグー豚塩ラーメン肉ハーフ」(1,000円)を注文。

ちなみに「アグー豚」とは沖縄固有の豚種のことです。
頭数が非常に少ないので希少価値が高く、肉質は霜降りで脂に甘みと旨みがあるとか。
これは期待できそうです。

ちなみに注文してから丼が出てくるまでかなり待たされますが、宮古時間が発動していると思ってのんびり待ちましょう。

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来ました。
炙りアグー豚塩ラーメン肉ハーフ。

もともとぼくはラーメンに関しては「超あっさり派」であり、東京で好きなラーメン屋は有楽町の「ラーメンひょっとこ」であるくらい透き通ったスープと油の少ないものが好みです。

なんですが、沖縄に移住して沖縄そばに囲まれる生活をしていると、時々こうした強烈な油と塩の香りがするラーメンを食べたくなってしまいます。
今なら二郎のラーメンだって完食できそうです。

さあ、いただきます。

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うん……なるほど。
これはなんというか、奇をてらわないオーソドックスな王道ファッションというか。
味は割と普通の家系ラーメンですね。
量的には……ちょっと物足りないです。

アグー豚も、値段の割には普通のチャーシューと際立った違いがありません。いや柔らかくて美味しいのは確かですが。

でも、思い出してください。家系ラーメンの本懐を。
油と塩をたっぷりぶち込んだスープから放たれる強烈な魔力。
「こんなの食べたら確実に体に悪いに決まっている」と知りつつスープまで飲んでしまう幻惑力。
ラーメンをおかずにご飯を食べてしまう禁断の二重兵器。
「二郎」でもない、されど「普通のラーメン」でもない、アクの強いラーメン。
疲れた時に無性にたべたくなるあの系譜。

それが確立されていればいいのです。
それが家系ラーメンです。

食べて思い出しましょう。本州のあの日々を。
夜遅くまで働いて深夜に食べたあの健康に悪い系ラーメンを。
血圧が上がって大変なことになった、それでも無性に食べたくなってしまった魔性のラーメンを。

そんな、遠い日の遠い場所を回顧させるラーメン店でした。

地図・アクセス

ラーメン 天晴
沖縄県宮古島市平良字西里861-5

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